Yahooショッピング SEO(3) 基礎編-3 商品情報とキャッチコピー
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最終更新日:2017/01/24
Yahooショッピング SEO Yahooショッピング, Yahooショッピングサーチ
YahooショッピングのSEO(サーチ対策) 商品情報の適正化
前回のYahooショッピング SEO 基礎編(2) プロダクトカテゴリとスペックに続いて、説明文はどれを編集したらYahooショッピングサーチで順位が上昇するか、記載します。
キャッチコピー(headline)の設定
Yahooショッピングでは文字を入力できる箇所が多数ありますが、商品名の次にSEOで大事なのはキャッチコピー(CSVの項目ではheadline)の設定です。
キャッチコピー欄は文字数が商品名よりも更に短く、半角60文字までです。
この部分には検索で特に重要なワードを入れるべきですが、商品名に入れたキーワードをキャッチコピーにも記載すると、商品名に入れているだけの場合より上がりやすくなります。
商品名に入れていないキーワードをキャッチコピーに入れても検索ではヒットしますが、商品名に入れている場合よりも弱くなります。
商品情報(explanation)の設定
Yahooショッピングでは説明文欄が複数ありますが、SEOで入力すべきなのは商品情報欄です。
この部分はYahooストアクリエイターProの画面でも項目が太字になっているように、SEO以外でも非常に重要な部分なので絶対に入力すべき場所です。
ここには商品名に入っている重要なキーワードや、商品名に入れきらなかったキーワードを商品の説明を交えつつ記載しましょう。
Yahooショッピング SEO 基礎編(1)商品名のルールでも記載したように商品名はある程度短くする必要があるので、重要度が低いキーワードは商品名から外して、商品情報欄に移します。
たとえばカラー・サイズが複数ある商品の場合は、Yahooショッピング SEO 基礎編(2) プロダクトカテゴリとスペックで記載したようにスペックも設定した上で、商品情報にカラー名・サイズ名を記載するとカラーで検索した場合Yahooショッピングサーチで上位表示されやすくなります。
またこの部分はPC画面では買い物かごの側、スマートフォン画面では商品画像の下に表示される説明文になりますので、キーワードの羅列になりすぎないようにして、お客様が買い物しやすいようにしましょう。
Yahooショッピング SEOで入力すべき内容まとめ
Yahooショッピングのサーチ対策では、以下のようにしましょう。
1.重要なキーワードは商品名、キャッチコピーに入れる。
2.重要ではないキーワードは商品情報に入れる。
3.プロダクトカテゴリとスペックは必ず設定する。
次回はどのようにキーワードをチェックしたらいいか、また重要なキーワードとそうでないキーワードはどうやって判断するかについて記載します。
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