スマホ時代に合わせた楽天Goldページの最適化
楽天PCページのスマホ対策が大事だという事例。
スマートフォン対策を色々やった店舗様のGoogleAnalitycsデータ。
楽天Goldのトップページなんですが、外部SEOの成果もありスマホ&タブレット比率が4割。
なお端末別で見ると、スマホ比率は全体の2割強ぐらい。
このお店は顕著な例ですが、スマホでPC版を見ているお客様はものすごく多い印象があります。
実際自分が買い物するときも、PC版で詳細を見てから注文しますし。
さらに、トップページを楽天Goldで作っているお店の場合は、
Googleに楽天Goldのページが出ることがほとんどなので、スマホでPC用に作った楽天Goldのページを見るケースがよくあります。
そうすると、PC用に作った楽天Goldページがスマホで見ても問題ないかが、重要になってきます。
PCサイトのスマホ最適化。
- Flashは厳禁
- Javascriptはシンプルに。
- CSSはiOS、Android両方で表示確認(特にhoverは使っちゃダメ)
- ページサイズは軽く。これで確認すると便利。
http://site-study.com/archives/100
◆あと楽天店舗特有の問題、Iframeびよーん問題について。
普通にIframeを記載すると、Iframe部分が元のページサイズに合わせてとてつもなく長くなります。
対策はここが分かりやすかったので、そのまま引用。
http://lab.informarc.co.jp/javascript/iframe_with_responsive_web_design.html
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